栃木まつりの里とは | 栃木まつりの里

栃木まつりの里とは

栃木まつりの里とは

栃木まつりの里は、古来、主に神社と氏子によって受け継がれて来た、伝統文化「まつり」を求心力とする6次産業形式の地方振興事業体です。

日本には古来、全国各地域に、神を祀ったり、豊作・健康などを祈願または感謝したりするための行事としてのまつりが、数多く存在しています。
特に、各都道府県の自治体にある神社の氏子などにより伝承され、地域の文化・伝統に重要な役割を果たして来た「まつり」は、近年、自治体存続の大きな問題とされている限界集落(げんかいしゅうらく)「=働き盛りの住民が減り、高齢者が人口の半分以上になった集落」が拡大する中、継承の担い手がいないものは、消滅の危機に晒されています。
そこで栃木まつりの里では、6次産業(ろくじさんぎょう)「=農林水産牧畜といった第一次産業から加工流通販売+観光などへと繋がる多角的経営」による地域振興事業を推進するにあたり、その求心力として、「まつりの里」という、ご当地のまつりを保存、伝承していくためのテーマパーク作りをいたします。

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